同じような情報が溢れている

書店で雑誌を手に取ると、新しく発売されたもののはずなのに、既視感があったりすることってありませんか。先日も同じような記事を読んだなぁみたいな。

モノもサービスも、低価格で高品質なものが増えました。

冷静にってまわりを眺めると、世の中のいろいろなものが完熟状態に近づいているのかもしれないなぁと感じます。

今はもう、新しい順ものを必死に追い求めるような時代ではないのでしょう。

流行よりも、自分だけのお気に入りを見つけながら暮らしたいなと思います。

自分が気に行ってなんぼ。

 

全品30%オフセールに思うこと

百貨店をうろついていたら、ファッション系店舗の若い店員さんが「全品30%セールしてます」と元気に客寄せをしていた。

別に閉店セールというわけでもなさそうだし、ものすごく特別なセールという雰囲気でもない。どれくらいの頻度かわからないけれど、ちょくちょく行ってそうな雰囲気だ。

あくまで個人的な感想だけれども、全品一律の値下げセールは、お店のブランド価値を下げてしまわないかと心配になってしまう。

と言うのは、わたしの感覚だと、その値下げ価格が定価の ように感じてしまい、セール価格以外で買おうと思うなくなってしまうからだ。

なので、セールは商品を限定した方が良いのではないかな。素人意見だけどね。

小売店舗は、客の心理を掴んでなんぼ。

ミニマリストあいうえあ作文。

Twitterで面白いつぶやきを見つけました。

最近断捨離にはまっている自分には、非常に勉強になりました。なるほどと思うモノばかりです。

でも、これらを無理して全部守る必要はないはずです。一つでも二つでもいい。自分が決めたルールを、しっかり守ることが大事。

めんどくさがりでズボラなわたしは、簡単でシンプルなルールしか守れません。

ルールは守ってなんぼ。

 

 

3万円の今と昔。

子どもの頃、3万円という数字は、なんでも買えるんじゃないかというくらい 大きなお金でした。欲しいものはなんでも買えるし、やりたいことは何でもできた。それでもお釣りがくるような金額だった。

今はどうだろう?

3万円は、家賃でも支払ったらあっという間に消えてしまいます。

もちろん、今でも3万円は大きなお金。だけど、あの頃のような高揚感はもう感じられない。

3万円は夢のような大金ではなく、リアルな数字になってしまいました。

だからこそ、たまに小さい頃を思い出して、主観的なお金の価値を高めておきたいものですね。

お金は、価値を感じてなんぼ。

日本の文化は最高だ。

だって日本には、漫画がある。

海外でも、有名所のマンガは翻訳されていて、かなりの数が手に入る。だけど、いち早く、しかも安く読めるのは日本。

日本が、完全無欠の国だとは思わない。でも、漫画に限定すれば、日本にかなう国なんてたぶんないでしょ。それだけでも、日本に生まれて良かったな。なんて思わされてしまいます。

マンガは気軽に読めてなんぼ。

ブログはじめました。

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はじめまして。なんぼと言います。

このたび「人生迷子でなんぼ。」というブログをはじめました。人生、いろいろと迷うことがあるけれど、そういうところにこそ価値がある…そんな気持ちを込めて、こんなタイトルにしてみました。

同時にTwitterもはじめました。どちらも、ゆる~い感じで続けられたらと思っています。

よろしくお願いします。